吉野のおじさんの叫び!ーはじめに

2006年05月02日

Posted by 吉野のおじさん at 10:19 │Comments( 1 )
はじめに 
 宮古島には二つの面があります。
 一つはその気候性による観光という軽い(一過性の人の動き)面です。 
一つは人の生活(地に着いたもの)という重い面です。この場合の軽重は本音(生活)と建て前(観光)といった方が分かり易いかもしれません。今、宮古島ではこの二つが遊離しているように思われます。
 吉野海岸はその接点となるようものとしてやってきました。
 その結果、いま、吉野海岸で行われている事(吉野海岸問題)は、その二つがふれあってスパーク(火花を散らす)している状況です。これは決して悪い状況ではありません。
 二つの面の融合の為の問題点が顕在化されているからです。この吉野海岸問題をしっかりと見つめる事こそが問題解決への近道と考えています。
 このブログではそのための情報を発信していきます。そのため、文章も硬く、長くなりますが、吉野海岸問題に興味のある方(宮古島を快適な生活の場としたいと思っている人、宮古島を真の癒しの島として大事にしたいと思っている人)は辛抱しておつきあい下さい。
 なお、ここでの記事は独断と偏見に満ちたものです。賛否両論のコメントをお待ちしています。
次回は、プロローグとして「あだん樹林伐採事件」(平成14年3月)について報告します。




この記事へのコメント
こんにちは。今日(5/15)宮古島から帰って来ました。
今日2時半位までおじさんの所でお世話になっていた、ブルーのANATシャツを着ていた、5人娘の1人です。今回で宮古島は4回目で、吉野のおじさんにお世話になるのは2年目です。前回も今回もおじさんのおかげで、吉野海岸を満喫することが出来ました。でも、ちょっとビックリしたのが、ビーチパラソルの多さと、業者の多さです。それに海の中では水中スクーター?のモーター音が響いて、癒し度半減って感じでした。とても残念です。3年前までは道も舗装されていなく、素朴感と美しい自然、頑張って生きている珊瑚や魚たちにとても癒されましたが、今年の吉野は業者の呼び込みと水中での騒音に悲しみを感じました。ただ、おじさんの優しさと頑張りに感動し共感しているので、また来年も吉野に行こうと思います。果たして、次回吉野はどうなっているのでしょうか!おじさん、頑張って下さい。身体に気をつけて、いつまでも吉野のおじさんでいてくださいね(^ ^)/
Posted by みーわ at 2006年05月16日 02:22
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